レジスタンスウェポンの旅

数週間前、フレと一緒に5.45で追加されたレジスタンスウェポンの素材を集めにいってきた。
24人レイドで禍々しき・忌々しき記憶の一塊集めするのつらすぎるから、湖畔地帯とアジムステップでひたすらFATEしてたんだけど、アジムの連続FATE「ダタクの旅」が、のほほ~んとしててちょっと効率無視して楽しんでしもた。
羊の乳搾りのFATEは今まで遊んだ中で一番平和なFATEだった…メェ~じゃないんですよ…
ダタク族の変わった慣習やアジムステップに棲む他部族やモンスターたちとの関わりが知れて、少しだけ世界の解像度があがる感じがした。
主人公たるヒカセンの冒険とは別に、この世界には誰かが暮らしていて、そしてその世界は続いていくんだなぁと…
世界設定本によると…ダタク族はアジムに暮らすアウラ・ゼラの中では一番移動距離の長い部族で、長期間同じ場所に留まって生活することはないらしい。現代日本で定住してる自分にはなかなか想像がむずかしいね。
このFATEに登場するゴロ族は特に風変わりで、馬を生涯の伴侶にするみたい。お気に入りのウ〇娘がいる人はゴロ族になるといいんじゃないかな(雑)
ちなみにどうやって子孫を残すのかというと、なんかクジ引きするらしいです。スゴイネ…
ちょっとだけ真面目な話に戻すと、ゴロ族は馬を「完全なる存在」と考えているそうで、そんな存在と一生を過ごして自分も完全な存在に近づくみたいな意味を見出しているのかなと思った。
たしかに変わってはいるけど、地域や文化によっては伴侶とする存在(女性だったりまた逆も然り)を神聖化してるよなぁ。馬!って言われるとビックリするけど、わからんこともない。
ダタクの旅の最後には6.0で蛮族クエが追加されるマタンガも登場する。6.0前に一度で三度くらい美味しい旅でした。
フレとダタク族のおかげで学者のレジスタンスウェポン(5.45時点)も無事完成!
学者はエフェクト地味めだけど、妖精っぽいモチーフの緑のエフェクトもかわいいし、元の武器はメモやらペンやら試験管やらがついてて細かい意匠が素敵。派手じゃないからこそ、胴装備とバッティングしない雰囲気なのも好きポイント
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投稿者: えうげね

妖怪です

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